検定試験について

必須検定

 専攻科1年次に行う検定です。各科目がシラバスに定める評価基準を十分に満たすと共に各系が指定した全国レベルの検定等の合格が進級・修了の条件となります。各系が定めた必須検定の合格基準に達しない場合は進級できません。
 これにより、専攻科で学んだ知識・技能と検定等で証明された確かなレベルが社会に出てから活用され,聴覚障害者の職種・職域が更に拡大されることを目的としています。


目標検定

 シラバスに定められた科目の学習内容と関係のある検定です。検定のためだけの学習は行いませんが、自らの学習成果を発揮するために実施しています。

課外対応検定

 シラバスで定められた科目の学習内容とはあまり関係の無い検定です。放課後の補習や自主学習を中心に対応しています。
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